トレンドが出ているところでのFXは簡単!

先月3月の序盤、ポンド円は2月後半の延長で勢いのある下降が続いていました。
日足を見ると分かりやすいです。
この値動きを見たらとりあえず【売り】を考えます。
買っている場合ではないです。
僕はこの場面でリアルトレードをして利益を得ました。
もちろん売りでのエントリーです。
ちゃんとしたチャート分析をしてトレードチャンスを待っていればこの場面でのFXは楽してトレードできます。
この相場で勝てない人はFXのやり方を間違えている
4hチャートを見ると上昇トレンドが終わりレンジの動きになり勢いよく下降してきたところです。
上昇から下降に切り替わったところですので戻して来たところでの売りを考えます。
こういった相場環境のトレードで買いをする方はチャート分析をこのよう行っているはずです。
日足で見ると上昇トレンドのような動きにも見えるので押し目を買っていこう!というシナリオの立て方です。
その考え方も間違いではないのですが僕がこのブログで紹介しているトレードの手法は5mチャートでエントリーして数時間、数十分でトレードを終了するデイトレードです。
なので直前の値動きを重要視します。
今までの努力が報われるようなところ
戻しの少ない下げ、尚且つ直前の下げが約500pipsの値幅の大きな下降トレンドから戻して来たところです。
FXを続けてきて良かった~と思える今まで行ってきた努力が報われるようなエントリーチャンスが来ました。
この場面では5mチャートを見て売りで入れるタイミングを待つしかありません。
いい形になってきたら迷わずに売りです。
FXはコツコツ稼ぐ、時にはドカンと稼ぐ
勢いよく上昇してきたところですが戻しが直前安値を少しですが割っています。
また根っこの山にFEを使うとFE161.8%からの戻しです。
そろそろ売りでエントリーできるチャンスがやってくるところです。
そうしてチャンスを待っていてよく見ると上昇が止められている形が出ていることがわかります。
この形を見たらタイミングを計り下に行くところで売りエントリーです。
ローソク1本の値幅が大きいので直前安値付近で利確しても約60pipsも取れました。
僕はいつも20pips~30pipsの範囲で利確しコツコツ取っていくタイプのトレーダーなのですがたまには相場環境によりドカンと取ることもあります。
やることはいつも変わらないですけど。