こういうところでちゃんと勝てる人はFXに向いている人!

FXに向いている性格って?私はそんな性格、能力の持ち主なんだろうか?FXをやっていればほとんどの人が一度は考える事ですよね。
その能力ってどうやって図ればいいのか?図り方の指標はいろいろとありますが、やはり王道の図り方として「待てるところまでちゃんと待てるか」「相場の流れにちゃんと沿ってトレードが出来ているか」この2点に尽きます。
今回のブログではその2つの条件をちゃんと満たしているのかどうかが問われる絶好のトレードをご紹介します。
このブログを読んで皆様の中に何か気付きが得られれば幸いです。
目次
FXトレーダーに才能は関係ない。向き、不向きもない。
右肩上がりで上昇してきていて直前の上昇の値動きが強いですね。
なのでFXで勝ちたいならば王道の順張りでのトレード、買いを狙うところです。
戻して来たところで買いをする事を考えますよね。
何処まで戻して来たら買いをするか?勝てているFXトレーダーは然るべきところまで戻してくるまでちゃんと待ちます。
ここから1時間チャートに切り替えて戻しの深さ、勢いを見て行きましょう。
勝てている人はFXのトレードスタイルが確立されている
1時間チャートを見ても直前までの値動きは上昇の力が強いですね。
やはり戻して来たところで買うのが正しいトレードの仕方です。
何処まで戻して来たところで買うのが良いトレードか?ここではやはりフィボナッチリトレースメントを使い適切な水準まで戻して来たところで買いをしたいですね。
フィボナッチリトレースメントを使うと38.2%まで戻して来たところです。
買うには良いエントリーポイントというのがわかります。
後は5分チャートを見て下がって行かない動きを確認して上昇して行くところで買いを行えばいいだけですね。
エントリー回数の多さはFXにおける優位性ではない。勝てている人はそのことを知っている。
5分チャートを見ると下降から横ばいの動きになってきています。
安値更新の動きがなくなってきたのでそろそろ上昇の動きに転じるかな?と考えられるところです。
そろそろ下げの力よりも上げの力の方が強くなるところで買ってもいいところです。
何度も下値を支えられているトレンドラインで勢いのある陽線が出たところで買いです。
ちゃんと上位足で環境認識をして相場の流れを確認し、然るべきところまでちゃんと待てるかどうか。
FXに向いているかどうかってこの事を意識できるのかどうかですよ。