FXで環境認識を軽視した素人トレーダーが得た教訓

f:id:tatepchan0117:20190305171344p:plain

今回は環境認識についてです。

FXをやる上で環境認識の必要性は、最初は正直あまり感じていませんでした。

というかわかっていませんでした

なぜなら5分足の優れたエントリー手法があるため、環境認識できなくても多少は勝ててしまうからです。

でも相場状況を無視した勝ちなど続くわけがありません。

これはいかんと反省し、上位足の環境認識に従ったトレード練習と改善を重ねました。

その結果トレードに大きな変化が現れます。

まずエントリー回数が大きく減りました。それと同時に負けの数も大きく減ったのです。

つまり「ムダ打ち」を大きく減らすことができました

変化の原因は環境認識以外にもあるはずですが、とんちんかんエントリーの多くはなくなりました。

環境認識をする目的その1【現在の状況を知る】

主に1時間足、さらには4時間足、時には日足から、現在の相場状況と現在地を判断します。

  • トレンドなのかレンジなのか
  • 今どこに位置しているのか
  • トレードに適している状況なのか、様子を見るべきか

環境認識をする目的その2【方針をしぼる】

相場には買い・売り・見送りしかありません(当たり前です)

環境認識の目的は、その1つを間違えずに選ぶことです。

  • 買いが有利→5分足で買いを検討
  • 売りが有利→5分足で売りを検討
  • わからない→ひとまず見送り

この判断さえ間違えなければ、危ないトレードをかなり減らせます。

FXで環境認識ができない=相場の空気が読めない(KY)ということ

入会後数カ月の成績はひどいもので、勝率は3~4割でした。

かつその勝ちの内容も残念なものが多かったです。

先生からも「センスがない」「素人丸出し」「FXやめた方がいい」などと、やさしいご指摘を頂きました。

つまり根本的に間違ったエントリーばかりしていました。

なぜここで買う(売る)のか!

なぜここで見送れないのか!

同じ失敗ばかりして、オレはアホなのか!

・・・。

でも今なら失敗の原因がはっきりとわかります。

  • 5分足チャートしか見えていなかった。
  • さらにはロウソク足のビクビクばかり見て翻弄されていた。
  • わからないので見送るという選択肢がほぼなかった。

つまり上位足の環境認識ができてないので、買う所で売り、売る所で買い、見送る所でエントリーしていたのです。

相場の空気が読めないKYおじさんがしつこく言い寄るので、たくさんのエントリーでビンタを喰らいました。

環境認識ができていない負けトレードの典型

過去の失敗トレード3つです。

見事に買うべき所で売り、売るべき所で買っています。

5分足チャートを虫メガネで見るように凝視し続けると、こういうトレードをしてしまいます。

f:id:tatepchan0117:20190305164318p:plain

f:id:tatepchan0117:20190305164251p:plain

f:id:tatepchan0117:20190305164347p:plain

ではどう考えればよかったのか

相場環境が見えていれば、少なくとも間違ったエントリーは防げたはずです。

f:id:tatepchan0117:20190305164838p:plain

f:id:tatepchan0117:20190305164855p:plain

f:id:tatepchan0117:20190305164903p:plain

環境認識力の鍛え方

自分の失敗トレードをよく振り返り、何がダメでどうすればよかったのか、上位足の観点から検証して改善していくのが一番だと思います。

それに加えて、FX勉強会で推奨されているケーススタディを地道に丹念にこなして力をつけます。

すぐに成果が出るかは人それぞれだと思いますが、KYエントリーを繰り返した自分でも大きな成果が出たので、まさに練習あるのみです。

最後に

今回は、環境認識により間違ったエントリーを防ぐため、大きな視点から選択肢をしぼることを書きました。

しかし最近は、環境認識力をもっと鍛えれば、利益確定を伸ばすことにも使えるのではないかと考えています。

つまり環境認識から、この状況なら少なくともこの辺までは伸びそう、と予測が立つのではないかということです。

そのためにも、日々のトレードだけでなく、ケーススタディや過去トレードの振り返りを通して、FX技術の向上を図っていきます。

おわり