FXでの環境認識、エントリーチャンスの見極めに使えるフィボナッチエクスパンション

前回、「フィボナッチリトレースメント」がめっちゃ相場で使えるという内容の記事を書いた。

今回は「フィボナッチエクスパンション」の話。

これもなぜか相場で機能する。

なぜだろう?とか考えず、相場の値動きを見て、そしてFE(フィボナッチエクスパンション)を使うと今までは下降トレンド(上昇トレンド)だったのがトレンド転換するのではないか?

今は下降トレンド(上昇トレンド)、まだトレンドは続くな。

というのが解ってきます。

 FXチャート分析の仕方①

FEの使い方のうちの一つ、強くあまり戻しのない下降トレンドが続いているとしてどこまで下がるのか?

「どこまで?」の目安を計るためにFE使います。

f:id:norihiro33:20190310112115p:plain2018/3/2 4hチャート。FEの使い方は下降トレンドなら根っこの「谷」で使い上昇トレンドなら根っこの「山」で使う。

この記事で解説するFEの値は161.8%、261.8%の二つだけ。

この二つだけで環境認識が明確になり、エントリーチャンスがかなり解る。

画像のFEについて解説。

勢いのある下降が続いていたがFE161.8で止まる。

f:id:norihiro33:20190310113658p:plain1hチャートで下降トレンドの途中の谷にFEを使った。4hでのFE161.8の方が根拠として強いがFE161.8を少し下抜けたところ。

その後の1hチャートを見ると勢いよく戻しているのが解ると思う。

f:id:norihiro33:20190310114241p:plainこの動きは何を意味しているのか?

下降トレンド(売り)が続いていたのに買いが入った。

4hチャートをもう一回見る。

f:id:norihiro33:20190310115059p:plainつまり頂点(根っこ)で売った人たちが利確を考えるポイントがFE161.8という数値。

売りの利確=売ったモノを買い戻す、なので上昇していく。

FXチャート分析の仕方②

f:id:norihiro33:20190310114241p:plainこの下降の戻しの部分を買いでエントリーできないか?

5分足チャートでもFEを適用できる。

f:id:norihiro33:20190310121718p:plain5分足チャートを見ると下降トレンドが続いていたが4hFE161.8で大きく戻し直前高値を上抜け。

窓を開けていてFEを使うのに少し抵抗があるかもしれないが根っこの谷にFEを使う。FE161.8、直近安値のところで上に行くところで買い。

FXでのチャート分析の仕方③もう買いをするべきではない

f:id:norihiro33:20190310124834p:plain2018/3/2から先のチャート。2018/4/13 4hチャート。

下降トレンドから上昇トレンドになっている。

上昇の根っこの山にFEを使うとFE261.8付近まで上昇している。

f:id:norihiro33:20190310125531p:plain5分チャートを見ると勢いのある上昇トレンド。

戻してきたところで買いたいところ。

FE161.8まで下がってきた。

よし買うぞ!しかしその後の値動きを見ると、あれあれ下がってきた。

f:id:norihiro33:20190310130247p:plain今まで勢いよく上昇トレンドが続いていたが200MAを下抜ける大きめの戻し。

4hチャートを見てもう積極的に買いが出来ないところと事前に解っていればFE161.8まで下がってきたからといって即買いで入るのではなく「様子を見よう」という考えが生まれたはず。

FE(フィボナッチエクスパンション)はエントリーするべきところ、もう相場の流れを追いかけないところ、と相場の環境を読める優れた万能選手です。