フィボナッチリトレースメントの38.2(4時間足)で、鼻水たらして入って勝てるのか?を検証してみた。

f:id:tom3939:20190504150650p:plain

今週は4時間足のFXチャートにフィボナッチリトレースメントを当てまくりました。

何でそんなことをやったのかというと、タイトルどおりです。

フィボナッチリトレースメントの38.2で、何も考えないで鼻水たらして入って勝てるのか?を調べてみたかったんです。

だってFX難しいから!鼻水たらして口あけてバカみたいに何も考えないで、勝ちたいじゃないですか!(笑)。

で、最初は5分足、次は1時間足でやってみたんですが・・・ムリでした(笑)。

いろんなことが複雑すぎて、一定のルール?法則?で整理するのは、自分の頭には難しすぎて全然無理でした。

じゃあ、4時間足ならどうよ?と、やってみたのが、今回のお話です。

フィボナッチリトレースメントの38.2(4時間足)。パッと見、なんか効いてます。

とりあえず結果の一部です。4時間足は2012年2月から2019年4月まで。

山の下(or上)から上(or下)までフィボナッチリトレースメントをあてました。

緑色の短い横ラインが各波の38.2です。

38.2で順張りで入って勝てた山に「★」、負けたら「×」、勝つには勝つけど勝つまでに時間がかかったときは「★★」です。

あと上から下まで、ローソク足が7本以下のものは除外しました。

f:id:tom3939:20190504183721p:plain

わかりにくいので、マルの部分を拡大します。こんな感じでどんどんフィボナッチエクスパンションをあてていきました。

f:id:tom3939:20190504233929p:plain

他の期間も・・・。

f:id:tom3939:20190504183731p:plain


f:id:tom3939:20190504183746p:plain



フィボナッチリトレースメント38.2(4時間足)が使えない時は3パターン。

×の数が少ないので、先に×の時に傾向があるか考えます。

まず上昇トレンドの頂点の山では、フィボナッチリトレースメントは使えないです。

次にズバンと上がってズドンと下がるような単独の山もムリです。

さらに下降してきた底で、上昇に転じていくときにもぞもぞ上下する時の山もダメ。

3枚目の画像にあります。

最初から最後まで見た結果、この3つのパターンで除外すると、ほぼ×のときは除外できました。

実際に使えるのか?

それでは4時間足フィボナッチリトレースメント38.2が、実際に使えるかどうかです。

パッと見★が多いんですが、細かく見てみます。

たとえば1枚目の2012年3月5日前後の画像の、左端の★。

38.2に黄緑の横ライン、機械的にこのポイントで指値入れたとして入る場所に赤の縦ラインを引きました。

この場所の1時間足、5分足が以下です。

見てわかる通り勝つまでに、38.2ライン(黄緑)から56pips逆行します。

先生がいつも「4時間足は5分足には使えません」と言っていますがその話ですね。

f:id:tom3939:20190504124301p:plain

f:id:tom3939:20190504124310p:plain

「2-3日前に、50~100pipsの幅がある大雑把な目安をもつ」って使える?(自分には、それでもありがたいけど)。

2012年から今月まで全部見た結果、どの場所も同じで50~100pipsくらいの逆行は存在しています。

検証の結果は、「100pipsくらいの含み損を我慢すれば、機械的に入っても勝てる」となりました。

・・・で、それをどう見るか、ですね。

これは言い換えれば、「4時間足の波が1本確定した段階で、数日のゆとりと値幅をもって、38.2付近で押し目・戻り目が発生する」ということです。

ポイントは「事前にゆとりをもって」じゃないでしょうか。

上の5分足見てください。赤ラインの場所は下降も下降の真っ最中。

ここで買いで入るって、むしろ勇者です。

そうではなくて、黄緑付近で買いのタイミングを探そうと思って数日前から見ていれば、もう少し有利な場所で入れそうです。

自分としては大雑把ではあっても、これくらいのゆとりをもって目安をもてることはありがたいです。