FX 水平線だけで勝てる ブレイクエントリー

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始めに大前提は「ブレイクエントリーは危険なため、避けるべき」というもので、今回説明するのは「ブレイクしましたよ」「ほぼほぼブレイクしましたよ」と確認するまではエントリーしないというものです。

ある程度相場を経験された方であれば、ブレイク時に一喜一憂されているかと思います。

自分がある程度ブレイク時にはこういう『傾向』があるなというだけで、『確実性』や『絶対性』があるわけではないことを最初に話しておきます。

前置きが長くなりました。

以前、ブレイクするときの挙動に関して思うところを記事にさせて頂いた。

・ジリジリ下げているときはブレイクする可能性がある

https://www.fx-fibotrade.net/entry/2019/06/22/034237

さらに、別な視点でブレイクするときを考えてみます。

ジリジリ型でない場合となれば、やっぱりブレイクの醍醐味というべきギュイーンと勢いよく抜けていくパターンこそ、ブレイクエントリーでしょう。

ブレイクエントリー パターン種類

では、ギュイーンと勢いよく抜けていくパターンの場合はどういう挙動になるかを見てみます。

大まかには3つ

  • もみ合いすらしないで抵抗線を抜け切る(もみなしパターン)
  • 抵抗線(水平線)を抜けていく時に、抵抗線を抜けた後でもみ合うパターン(線後もみパターン)
  • 抵抗線(水平線)を抜けていく時に、抵抗線手前でもみ合うパターン(線前もみパターン)

水平線ブレイクパターン①

まずは、わかりやすいもみ合いなしで抵抗線を抜けていくパターンについて検討してみる。

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戻しはかなりありますが、すんなり抜けています。

おそらく、要人発言か指標か何かでしょう。手前でポジションを持っていなければ捨て場になります。

あえてエントリーせずに待つべきところです。

水平線ブレイクパターン②

さて、線後・線前もみパターンに関してです。

どちらも抵抗線を抜けていきました。

どちらの動きの方が値が伸びていくでしょうか。

【線後もみ】

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【線前もみ】

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チクタク

チクタク

チクタク

実際の相場ではどうなるか見てみましょう。

【線後もみ】

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【線前もみ】

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線後もみのほうが抵抗線を抜けて『すぐに』伸びていき、線前もみの方は『すぐには』伸びていきませんでした。今回の相場に関していうと、結局はその後は下げましたが線前もみではすぐには下げていません。

水平線ブレイクパターン② パート2

別な相場で見てみます。

線前もみは反転していくときもあります。

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あくまで、傾向としてのこうなりやすいかなというだけになります。

相場に絶対はないで。

現に、いろいろ集めた中でも線前もみででも戻さずに抜けていくパターンもあります。

ブレイクエントリーで後悔する

ブレイク時に1番後悔するのが含み益だったのに、利確を誤って損切で終わるというものです。含み益が20pips以上ある場合であれば尚更です。

自分が損切になっても利を伸ばすと心に決めていたならしょうがないですが、ロウソク足の形を見て伸びる可能性があるか、早めに利食いをして再度エントリーするかしないかをあらかじめ想定しておくのもありかなと思います。

水平線ブレイク まとめ

ブレイク時の挙動は色々あります。途中参戦できる場合とできない場合とがあります。

何も考えずにブレイク途中乗りはただのギャンブルになります。抜けたらラッキー、抜けなかったらドンマイ。そんなトレードに価値はないです。

トレンドの波に乗らないと決め込むのも1つの手ですが、波に乗れないと相場で生きていくのはかなり辛いと思います。

  • 途中乗りするなら、線後もみからのエントリー
  • 線後もみを見たら利を伸ばすのも考慮
  • 線前もみのときは早めに決済を考えて、再エントリーも考慮
  • もみなしなら次の動作まで待ち

等々、自分の中のルールやシナリオを作っておくのもありです。

いずれにしても、ブレイク時は無理して途中から入らずに待つのも作戦の一つですし、トレンドに乗るために少しリスクを負うのも作戦の一つかなと思います。