FXをファンダメンタルズ分析でトレードすると辛い理由

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FX勉強会に入るまでは、とにかく情報量が全てだ!

という考えから、常にヤフーファイナンスやみん○ぶFXの経済指標カレンダーをチェックしてファンダメンタルズ分析(笑)をしていました。

(笑)の理由は、そんなんやっても結局勝てなかったからですね。

今は一切FXニュースを見ることなく勝てています。

そこで、ファンダメンタルズ分析では手法的に破綻していたと気づいた部分をまとめる事で、二度とそんなもんに振り回されないように刷り込んでいきたいと思います。

FXでファンダメンタルズ分析をしているプロ(自称)の衝撃の一言

FXで勝てていなかった頃によく見ていたFXアナリストのブログがありました。

毎日複数記事をあげていて、複数通貨毎に様々なファンダメンタルズ分析を行っており当時は

勉強になるなぁ( ^ν^)

と、トレードに何の役にも立たない情報をありがたがって見ていました。

10年以上アナリストとして飯を食っているという人のブログは途中から様子がおかしくなっていきました。

2019年が始まってからポンド円のコメントが

これだけブレグジット問題に揺れていて、リスク選好にしても何でここまで買われるのかわからない。全く意味不明な通貨。

と、壊れたおもちゃのように同じことばかり言い出すようになりました。

ファンダメンタルズ分析は10年以上プロとして分析している人でも意味不明な状態が継続し続ける事があるそうですよ。

テクニカル分析なら、あんなに買ってるだけで勝てるって相場だったのに、ファンダメンタルズ分析というのは融通の効かない手法のようですね。

ファンダメンタルズ分析でFXが辛いと感じる理由

ファンダメンタルズ分析を一切やめてテクニカル分析に切り替えた今、FXは勝てるようになるわ、学習の意味合いを感じれるわで正直楽しいです。

ただ、ファンダメンタルズ分析をしていた時は負けるわファンダメンタルズ分析も意味不明で辛い事ばかり思い出します。

テクニカル分析と比較した時に、ファンダメンタルズ分析って手法的に破綻してるよなぁ・・・と感じる部分をまとめてみました。

要人の発言や経済指標などエントリー基準が他人任せ

米国大統領のツイッターや発言に一喜一憂していみたり、雇用統計を発狂しながら挑んでいるギャンブラーの悲惨な動画がネットでは山のようにでてきます。

あれほど酷くなかったとしても、結局エントリーを判断する基準が他人任せになっているせいか、負けた理由が自分自身にある事に気づけ無いように思います。

  • ○○の発言にやられた!
  • 何でこの状況で買われ(売られ)る!?
  • 頼むからポジティブ(ネガティブ)ニュースこい!
  • ネットだと買い(売り)の意見が多かったのに・・・

私の場合も、こんな感じで自分のエントリーに対する反省や勉強もせずに愚痴とお祈りに終始してしまっていました。

損切りの判断基準が曖昧

経済指標の結果が○○だったからここは買いだ!みたいなエントリーをしたとします。

そこからチャートは下降して、エントリーした方向と逆に行き続けたとしても「買われるはずだ」と思い込んでいるので損切りする事ができません。

精神的に耐えられる含み損まで耐えて大きな損切りをしてみたり、両建てにしてみたり、ナンピンして口座破綻してみたりするわけですね。

結局論理的なエントリーができていないので損切りもどこで行えば良いか曖昧なままFXでトレードするから辛い状況に追い込まれてしまいます。

テクニカルなら最初に置く損切りは直近最安値なので、明確だし損切りしたとしても自分のテクニカル分析が誤っていたのだと振り返る事もできます。

FXでファンダメンタルズ分析月1のお祭りの影響力

ファンダメンタルズ分析で一番のお祭りといえば雇用統計だったりするわけですが、チャートで見るとこんな感じです。

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月1番のお祭りといっても1/10ほどの影響力もなかったわけです。

さらに5分足で詳細を確認してみます。

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雇用統計の結果を受けて、大きく上昇したものの長いヒゲをつけて全戻しされました。

前回高値を超える勢いもなく、テクニカル分析してみるとどういった影響だったのかも判断できます。

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直近の下降に対してフィボナッチリトレースメントを引いてみると、戻しも61.8を実線で超える事もなく頭を押さえられている事が確認できます。

雇用統計で買いを狙っていたギャンブラーはさぞ嬉しかったと思います。

ただ、これを狙うくらいだったら直近の100pips以上下落してきたところをテクニカル分析でしっかり売っていったほうがよっぽど効率も良いですし、何より順張りで安全です。

ファンダメンタルズ分析でFXトレードするのはとにかく難解で辛い

 先にも書いた通り、10年以上ファンダメンタルズ分析をし続けているというアナリストというプロでもファンダメンタルズ分析では難解な場面が登場します。

ただ、テクニカル分析なら要人発言を気にせず、雇用統計がなくてもたんたんとチャートと向き合ってエントリーしていく事ができます。

ファンダメンタルズ分析は結局、FXニュースや要人発言などを受けた後追いの分析になります。

朝一番でシナリオをたてるのもニュース次第なので難しいですし、望んでいたニュースや要人発言があっても、思っているのとは違う方向に伸びていく事もあります。

そんな難解で成長しづらい、負けても勉強になりづらい、基準があいまいなものでトレードせずに、いつでもシナリオをたてれて、勉強次第でしっかり勝てるテクニカル分析を学びましょう!

私もふとFXニュースが気になる事がしばしばあり、見てしまうとエントリー判断が鈍るので見てはいないのですが、魔が差さないように今回は過去の自分を振り返りつつ、自戒の念を込めて記事を書いてみました。

ファンダメンタルズ分析でFXが辛い人は、今すぐニュースを一切シャットダウンして、真面目にテクニカル分析を勉強してみたらいいんじゃないかな