FX チャート分析を売り買いから考える

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一昨日の相場はよく下げて、よく上げての相場で、といいうことで、やっぱり上げたい気持ちが強いとうかがえる相場でした。

今回は最近思うようになったことをつらつら書き出してみようかなと思いました。

 FX トレーダー分類

自分がポジションを持とうと思った時に売り・買いであっても、売り手、買い手の気持ちを考えることで勝率が上がるのかなと思います。つまり、自分のポジションを持とうとするときの逆サイドの人がどんな行動をするのか、したいのかということを考えるということです。

FXにおいて、トレーダーがどういうスタンスでトレードに臨んでいるかというと、自分は5パターンに分けられるのかなと思います。
①売りポジション保有者
②買いポジション保有者
③売りたい人
④買いたい人
⑤傍観してる人になります。

もっとざっくり分けると、
①ポジションを持っている人
②ポジションを持ちたい人
③ポジションを持ちたくない人
の3パターンになるかなと思います。

さらに、値が動くということは誰かが新規ポジションを売買するか、保有ポジションを売買するかでないと値が動きません。
つまり、新規参入・利確・損切でしか値が動かないということになります。

つまり、その3つが重なる部分というのが一番値が動くということになります。
売りポジションに関していうと買いが利確、損切が売りになります。
ということで、利確・損切が相反する行動になり、相殺されてしまいます。ということで、新規参入と損切とが重なる部分が一番値が動くところになります。

FX チャート分析 レンジ版

レンジ状態のことを考えてみます。
レンジからブレイクしたと見せかけて、反対側に一気にブレイクしたときに売り手、買い手がどのように思うかを考えてみます。

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まず、レンジの初回ブレイク①
買いポジ持ち→よっしゃーブレイクした! ★
売りポジ持ち→やっば、損切しようかな・・・ ★
買いたい組→ブレイクした!買いや!エントリー ★
売りたい組→上にいっちゃった。下じゃなかったな。買おうかなー ✖
傍観者→まだ待ち、まだ待ち、まだここじゃない ✖

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では、初回ブレイクが騙しになって、下抜けしてきました。その時は
買いポジ持ち→あちゃー損切しなきゃ・・・ ★
売りポジ持ち→よっしゃ下抜け! ★
買いたい組→あちゃー下抜けした損切しなきゃ・・・ ★
売りたい組→よっしゃ下抜け! ★
傍観者→ここは下かなー。。。 ★

先ほどの初回ブレイクと比べると、明らかに市場参加者が増えてきます。

そのあとの相場は下記のチャートになります。

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ということで、騙しが入った後のほうが、新規参入も多く、損切も多くなります。その分値が動くということになります。

今回は騙しが入るか入らないかで、トレーダーがどのように考えるかをシュミレーションしてみました。

相場心理自体はロウソク足の形に現れるので、あえて考える必要もないかもです。ただ、相場心理からその形に至る理由というのがわかれば、再現性のあるロウソク足パターンがわかってくるかもしれません。

【今週の雑談】
今週末はたまっている仕事類を片します。
日本は3連休です。勉強会では月曜のトレード報告が多くなる、、、予想です。