FX超簡単な環境認識フィボナッチ活用手法

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FXで値動きの方向性を捉えるのに長時間足の環境認識は必須です。

とは言え、FXは色々と考察をする事が必要な超難しいジャンルの学習が必要になってきます。

FX初心者はいきなり色んな事を考えたところで、思っていた方向と逆に向かったりして、結局何を考察すればわけわからん状態になる人も多いと思います。

FXを諦める前に、まずは今回の超簡単な環境認識から勉強をはじめていってみましょう。

FXで簡単な考え方は基本は通用しない事が多いが、しかし

「 ○○だけやっていればFXで勝てるようになります!」

まずはこういった幻想を振り払うところからはじめましょう。

残念ながら、そんな簡単には勝てるようにならないのが現実です。

ただ、もし長時間足の環境認識で悩んでいるなら今回の方法はお手軽でありながら結構な精度で相場の認識が深まることと思います。

使うのはフィボナッチだけでOK!しかもフィボナッチリトレースメントの38.2と61.8さえ見ればOKというお手軽さですよ。

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ゴチャゴチャしたツールやチャートは頭の中を混乱させるだけなので、まずはシンプルに超簡単に考えていける方法が思考クリアに考察できますよ。

この心もとない細い線を使うだけでも色々と考える事ができます。

本来は簡単お手軽な手法は一時的には使えても、相場状況が変われば使えなくなってしまう事も多々あります。

ただしフィボナッチリトレースメントだけは期待を裏切りません。

様々な場面で活用できる上にピッと引くだけのお手軽・簡単なツールになっています。

フィボナッチを使った簡単FX環境認識手法

それでは具体的な環境認識を行う手法の説明に入っていきたいと思います。

大まかな流れを読む環境認識ですので、今回は4時間足と1時間足で見ていくことにします。

まずは4時間足で環境認識を行う

まず、見ていく時間足は4時間になります。

フィボナチリトレースメントの始点は当然最安値からです。

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こういう場面はよくあるパターンですね。

フィボナチリトレースメントの38.2にタッチして、上昇に転じようとしている風に見える場面です。

では、この勢いはいつまで続くんでしょうか?

ひょっとしたら、また下降トレンドが継続するかもしれません。

今回は簡単にフィボナチリトレースメントのみ使って値動きの意味を考えていきます。

続いて1時間足で環境認識を行う

次は上昇の勢いがどのように推移していっているか1時間足を見ていってみましょう。

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少し細かくなってしまいましたが、4時間足FR38.2を押し目に上昇している場面になります。

押し目となっているポイント全ての最安値からフィボナチリトレースメントを引き

  • FR38.2に至っていない押し目を
  • FR61.8に至っていない押し目を
  • FR61.8を下抜けてしまった箇所を×

として明記してあります。

最初の○で勢いが継続している事がわかります。

次の△で勢いが衰えてきたかのように見えるかもしれませんが、FR61.8は押し目として美味しいポイントなので、まだまだ上昇の勢いは継続していきます。

3つ目の押し目は再度○で上昇の勢いがやはり強い事がわかりますね。

4つ目でまたもや△で上昇の勢いは継続しているのですが、押し目の感覚が狭くなってきたのは明らかです。

5つ目でついに×となり、上昇の勢いが一服した事がわかります。

余談ですが、○△○△と同じような流れを繰り返していますが、こういった値動きの流れはよくあります。

波紋のように広がっていくイメージで同じ流れを汲んでいるという認識で私の場合はみています。

閑話休題、1時間足で勢いが衰えてきたのはわかりました。

この時に重要なのが、また大きな時間足に立ち戻って視野を広くしなおすという事になります。

4時間足の環境認識に戻る

大きい時間足から短い時間足への環境認識を進めた時に、視野が狭くなってしまいがちです。

そこで、一旦大きな時間足に立ち戻る事が必要になります。

今回はフィボナチリトレースメントの活用法ですので、当然また最安値から上昇の最高値まで引いてみます。

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そうすると、1時間では徐々に勢いが弱まってきていると感じた上昇も調整波が入っただけで、まだまだ上昇の勢いが強い場面というのがわかります。

画像の通りFR38.2まで押し目をつけずに、さらに高値を超える上昇をしてきました。

こうなってきたら、もう買っていく相場なんだなという認識ができればOKです。

FXで初心者ほど手法をごちゃまぜにせずに簡単によりシンプルに考えるべき

ネット上には有象無象の色んなFXの情報が出回っています。

色々と目移りしたり新しいツールや手法に飛びつきたくなる気持ちもわかりますし、私は実際そのようにして負け続けた過去があります。

ですが、長年使われてきているフィボナッチはシンプルで簡単に使えるツールでありながら実際に勝っている人が使い込んでいるツールになります。

諸先輩方からお教えいただいた手法で、ここではお伝えしきれていない様々な活用法がありますが、今回の手法1つとっても環境認識をグッと深めていく事に役立つんじゃないでしょうか。

勝っていくには他にもツールを併用した方がよいのは当たり前ですが、まずはフィボナッチの使い方を深めていくトレーニングも必須だと思います。

今回は4時間→1時間→また4時間と時間足を行ったり来たりして移りゆく現状をフィボナチリトレースメントのみで環境認識していく手法でした。

今回の環境認識法を過去のチャートに当てはめて色々と考察してみてください。

かなり優位性があるという事が確認できますよ。