FXフィボナッチ・エクスパンションの効果を6ヶ月分調べてみたらビビる結果に!

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FX勉強会で利用しているツールにはいくつかの種類があります。代表的なものは以下の通りです。

  • MA(移動平均線)
  • フィボナッチ・リトレースメント
  • フィボナッチ・エクスパンション
  • トレンドライン
  • その他

今回はこの中でも、フィボナッチ・エクスパンション(FE)について検証してみました。

なお、より詳細なフィボナッチトレード(FX勉強会内ではフィボトレード)については先生のブログのこちらの記事をご参考ください。

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6ヶ月間検証したのですが、ヤバいですビビるぐらい利確にもエントリーにも使えます

今日のフィボナッチエクスパンションを使ったトレード

まずは、フィボナッチ・エクスパンションを利用したトレードとして、今日のトレードを紹介します。

実際には、他のツールも活用してトレードしていますが、フィボナッチエクスパンションだけでも説明ができてしまいます。

2019年11月14日。

f:id:trader-nori:20191114200645p:plain1時間足から見ていきます。①の部分。1時間足にフィボナッチエクスパンションを当ててみると、ちょうどFE261.8のところで3回山を作っています。

意味のあるポイントで3回抜けられないときは、そこが転換ポイントになる可能性が高くなります。

②の部分。1時間足の山3つの部分にもフィボナッチエクスパンションを当ててみると、FE161.8は、ちょうど前回の安値付近にあり全戻しの可能性もありそうです。

直近は大きく下落しているので、その戻しから抜き取れそうです。

続いて5分足でエントリーポイントを探します。

③の部分。直近の大きな下落から戻している部分です。最初の上昇はFE161.8でしっかり止められていますね。その後、押し目をつけて再度上昇しましたが、どうも勢いがありません。

ここが上位足的には戻り売りのポイントなので、「いつも通り」できるだけ右側まで待ってから入ります。

待っていると・・・、山3つが出てきましたね。下がったのを確認してからエントリー。

④の部分。利確ポイントも当然フィボナッチエクスパンションを利用してみましょう。直近の山に当ててみると、FE161.8がちょうど直近安値の少し手前にあります。

FX勉強会では、基本的には短時間で直線を20-30pipsぐらい取ることが推奨されています。直近の安値付近はもみ合う(または反転する)可能性が高いため、ここがちょうど良さそうです。

やっぱりビビるぐらい、FEは利確にもエントリーにも効いていることがわかりますね。

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それでは、このFEが他の期間でもどれぐらい有効なのかを見てみましょう。

フィボナッチ・エクスパンションは利確にもエントリー使える魔法のツール

私自身は、FX勉強会に入ってから一番のお気に入りが、このフィボナッチ・エクスパンションです。

使ってみるとその効果は抜群で、エントリーにも利確にも使える強力なツールなのです。

でも、上記でご紹介したトレードのように要所要所では効くことを知っていたのですが、どれぐらい効いているのかまとめて調べてみたことはありませんでした。

そこで、1時間足に限定してではありますが、フィボナッチエクスパンションがどれぐらい効いているかを調べてみました。

フィボナッチ・エクスパンションの効果を検証してみた

使用した時間足は1時間足。検証は2019年1-6月。

ルールとしては、基本的には頂点から利用する。FE261.8を大きく逸脱している場合は、使えそうな場所で「不確かではあるが」利用してみます。もみ合い中は参考程度。では、早速スタート。

2019年1月

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1:正月の急落からの上昇。一度抜けているが頭を抑えられる形で下落。

2:FE261.8を抜けて上昇をしたので信頼度は落ちるが別の山を利用。ほぼ到達。参考までにトレンドラインを引くとちょうど交差しているのもわかりますね。

2019年2月

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1:直近の上昇からの下落の利確ポイントとして

2:強い上昇の参考程度のFEははるか先へ。。

3:急騰後の戻しの候補として

4:全戻し後の急騰の目的地として

5:下降トレンドの戻り売りの利確候補

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6:5のFEの後に大きな波ができたので作成。直近の利確目標、更に上昇する場合の候補として。

2019年3月①

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1:先月の上昇後の戻り。直近の候補として。

2:その後、下降が続くため大きな波として引き直した先。

3:急騰!上昇の候補として

4:戻しの候補として(全戻しはなさそう?押し目買いできそう?)

5:上昇後の利確の候補として

6:下落の候補として

2019年3月②、4月

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1:もみ合い後の上昇。直近で作ったFEは効き目なし

2:直近の上昇の利確候補として。山3つでその後下落

3:直近の下落の候補として。山3つでその後上昇

4:上昇の候補として。FE161.8もFE261.8も効いている。山3つでその後下落

5:下落の候補として。

6:上昇の候補として。山3つでその後下落。

山3つにも右上がりや左上がり、ほぼ水平など様々。

個人的には4,6の形は好きです。1時間足の形と同じような形が5分足にもでたらワタシ的鉄板です。

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7:下落先の候補として

8:更に抜けてきたのでFEを引き直し。FE161.8 までは効いているが最終的にこちらも抜けていく強い下落に。

9:上昇の利確候補として。山3つ目で上昇している。

2019年5月

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1:下降の利確ポイントとして

2:FE261.8も抜けた後の上昇の目標値として

3:下降トレンドが継続しているために已む無しで引いたFE。意外と効いている。下落が続きすぎるときは、FEを使うのが難しくなります。より上位足でのFEや、他の手法と組み合わせトレードを行います。

2019年6月①

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1:長く続いた下落から一度押しを付ける場面での上昇候補として。条件が合致すればエントリーもできそう。

2:勢いよく上昇するならここまで?こちらは届かず。

3:戻り売りの局面。利確候補として。

2019年6月②

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1:直近の下落が伸びたので引き直した反転候補として

2:全戻ししており買いも強い?上昇するならの候補。結果的に到達。

3:参考程度のFE。FE161.8は山3つ引くこともできるので売りのシナリオを作っていけるかも

4:利確候補として。

5:本来安値を更新してもいいところで下がれない。ということは上?の候補先

6:最終的に[2]のFE161.8に到達後の下落。利確候補として

ビビるぐらい、FEは利確にもエントリーにも効いていることがわかりますね。(自分で書いてみてびっくりしました。)

また、途中から手法の山3つやラインも交えて見ましたが、そうすると更に精度が上がることがわかります。

実際のFX勉強会では、これにマルチタイムフレームと、その他のツールを使って更に分析していきます。