FX その順張りは目線が狭い! ~5分足200MAの怪~

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こんにちは。早くも最後の投稿になりました。

今回は5分足の200MAに焦点を当てて、FXにおいて基本中の基本である順張り手法について考えてみたいと思います。

例えば、上昇トレンド中に押し目買いを狙いたいとすると、フィボの値や、右上がりでレートに追い付いてきたトレンドラインやMA、その他数多あるツールを駆使してどこまで戻すのか、ということを予測すると思います。

色々な根拠が重なれば、その水準に達したときに上昇に転じる可能性は高まりますし、より上位の時間足での根拠の方が重要視されやすいです。

以上を踏まえた上で、小さな視点である5分足、しかも200MAという1つの根拠だけで相場を見ていくとFXにおいて欠かすことのできない要素が見えてきましたのでご紹介します。

5分足ガン見してたら順張りでも危ない!

まずはあえて5分足のチャートだけを見せます。

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この通り、200MA効いていないです。

でも200MAが悪いんじゃあないんです。

200MA自体は多くのFXトレーダーが見ている非常に意識されやすいツールであり、実際効くところも多いです。

それなら何がいけなかったのか…上に挙げたポイントを1時間足で確認してみましょう。

それ本当に戻しを待った?本当に順張り?

この画像からだけで先ほど挙げた3つのケースの問題点が分かります。

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CASE.1、CASE.2…上昇した先の先。まだ戻していない。

CASE.3…5分足で下降トレンドに見えたが、1時間足では上昇トレンドの一部。

トレンドというのは基本的に、上昇→下降という波を繰り返しながら、上昇トレンドなら上昇、下降トレンドなら下降していくものです。

しかし、1時間足で上昇トレンドだからと言って5分足レベルでしか認識できない値幅、時間経過、200MAという根拠で「戻したから買いだ!」なんてことをやると、天井を掴まされることになります。

1時間足で戻しが発生していないのだから、そのポイントはまだ上昇の1部分ですし、しかも上昇した先の先なのでいつ下降してもおかしくないですよね。

また、1時間足で上昇トレンドなのに、5分足で直近の下降に対しての戻り売りをするのはもっと危険です。

なぜなら、上昇トレンド中の1時間足で下降が確認されたら、それを見たFXトレーダーが考えるのはただ一つ「押し目買いだからです。

何がための5分足、スケール感を理解した上での順張り

じゃあ正しい順張りって何なんでしょう?

1時間足で上昇トレンドなら、1時間足レベルでの下降を待つ、逆もまた然り。

これです。

1時間足での下降が確認された段階で、5分足でタイミングを取ってエントリーする。

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これが正しい順張りです。

冒頭でお話ししたFXにおいて欠かすことのできない要素とは、1時間足のトレンドなら1時間足で戻したのを確認して初めて5分足でタイミングを取る。

つまり、5分足ばかりを見るのではなく、1時間足を見た上で5分足を見る、マルチタイムフレーム分析なのだと気付かされたのでした。

【一言】

動画投稿頑張ります。