FXで逆張りは絶対ダメ!?相場を比較して考えよう。

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FX勉強会では毎週末に先生による1週間分の詳しい動画解説が配信されています。

トレンドに乗った順張りが正しいというFX相場が圧倒的に多いことは言うまでもありませんが、じゃあ逆張りは絶対にダメなのかといえばそれは違います。

もちろんトレンドに乗った順張りだけをやる!というトレーダーはいると思いますが、それって先生がよく仰っている思考停止になっているのではないか。

逆張りでもある程度安全にトレード出来るFX相場というのは実際に存在します。

じゃあどういった逆張りがある程度安全であり、危険なのかという細かいことをしっかりと考えるほうがFXで勝ち続けるための勉強になり、しかも実際のFX相場で危険を回避する判断が出来るようになるのではないかと思いましたので、今回は「FXで逆張りは絶対ダメ!?」なのかということをお話しします。

そういえば以前に先生はブログやyoutube動画で逆張りについて詳しく解説されていた内容がありましたね。

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FXで逆張りする時に守る2つの事。

逆張りというのはトレンドに逆らっているので「危険」であることに変わりはありません。

じゃあFXで逆張りをする時はどうすればいいのか。

何を意識すればいいのか。

まず1つ目は「モタモタしない」こと。

逆張りというのはいつトレン方向に動くか分からないので、モタモタせずに出来るだけ先っぽからエントリーし、長く保有せずに危なくなったらすぐ逃げるということ。

そして2つ目は「証拠を確認する」こと。

トレンドに乗ってトレードするということはトレンドに乗っていくという時点で1つの根拠があります。

逆張りにはそれが無いので、それ他の証拠をしっかりと確認出来ない場合は元々危険な逆張りが更に危険というか死ぬことになります。

それではFX過去相場の2つを比較して、どういったFX相場では逆張りが危険なのか。

逆張りをしてもある程度安全なのかを考えて行きたいと思います。

逆張りが危険なFX相場とある程度安全なFX相場比較。

まずは画像の2枚並んだ5分足チャートを見て下さい。

並んだ2枚の画像は両方とも逆張り局面でのFX相場になります。

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画像の5分足だけを見ると両方とも同じように見えて両方とも逆張りで赤い枠でエントリーすれば勝てるじゃん!

って思いますよね。

まあ売れたら勝てはするんですけどね…。

勝ち負けに拘らずに、思考停止にならずにしっかりと考えることが今後の役に立ちます。

じゃあどっちの逆張りが危険なのか。

それは左の5分足での逆張りが危険なんです。

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逆張りが危険なFX相場の理由。

では具体的に先ほどの左の5分足が危険なのかを考えて行きましょう。

1時間足を見てみます。

ポンド円2019年12月6日。(赤い縦線が左の5分足部分)

上昇エリオット波動5波で強く上昇してきたところ。

上昇起点のフィボナッチエクスパンション161.8%を超えており、参考程度に4波から5波の前に出来た目立つ山にフィボナッチエクスパンションを当てると261.8%ピッタリで停滞しています。

フィボナッチエクスパンション261.8%なら売りじゃん!しかも止まってそうだし!

いやいや。

直前の4波から5波の上昇ってすごい上昇ですよね。

相当な買いの圧力があることは明確です。

しかも止まっていそうといってもただただ小さく横這いになっているだけですよ。

逆張りをするだけの証拠がほぼ無いに等しいです。

直前の買いが強いということはこのままグイグイ上昇して行くということも十分に考えられます。

ただただ結果として下げただけという感じです。

逆張りをする時に守ることの証拠が確認出来ないので危険であると私は判断すると思います。

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逆張りがある程度安全なFX相場の理由。

では続いて右の5分足がある程度安全なのかを考えて行きましょう。

1時間足を見てみます。

ポンド円2019年12月12日。(赤い縦線が右の5分足部分)

上昇エリオット波動5波まで強く上昇して、その後横這いのような状況が続きました。

上向きのトレンドラインを引くと高値更新がショボくいます。

直前では高値更新した後にその上昇をすべて打ち消す下降が発生しています。

その後の上昇が起点からのフィボナッチエクスパンション261.8%ピッタリに到達しており、そこは前回強く下降したレートでもあります。

1時間足を見る限りではまだ上昇の局面ではあるものの、逆張りが出来そうな証拠はある程度確認出来ました。

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最後に再度5分足を確認します。

直前の急下降に対して、波を付けてようやく前回1時間足で急下降したレート、フィボナッチエクスパンション261.8%まで上昇してピッタリと到達から直前の上昇を全戻しする下降が発生し、5分足の上昇の沿ったトレンドラインまで下降しました。

その後小さくエリオット波動5波を付けても上昇せず再度下降で上昇のトレンドラインを割っています。

この時点で5分足での上昇の力が弱まったことが確認出来ます。

ここまで証拠を確認出来たら戻しを待って逆張りながら売ってもある程度安全そうです。

矢印がエントリーポイントになります。

ただし、あくまで逆張りは危険なのでその後は安値付近まで下降してますが、これはただの結果なので、逆張りはサッと終わらせたいので20pips程度(星印)で利確します。

実際にその後相場は強く上昇して行きました。

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FXで逆張りするならしっかりとトレーニングするべき。

FXにおいて逆張りは危険というよりは難しいんですよね。

順張りのFX相場以上に多くの証拠を確認しなければいけないし、判断や行動を迅速にしなければいけない。

ただ、逆張りというのをしっかりと考えてトレーニングして行くというのは重要であると今回感じました。

難しいことをしっかりと考えてトレーニングすることで簡単なFX相場というのをより早く確実に判断出来るようになりますし、そういったことが自分の成長にもなります。

私は今後も逆張りを別のFX過去相場でも検証して、トレーニングするべく実際に逆張りトレードもして学習して行きたいと思います。