FXはボラティリティがあればチャンス?あらためて思ったこと

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いつどこで仕入れてしまった知識なのかもう覚えていないが、FX取引に参加するようになってから値動きが大きくなればなるほどチャンスなんだと思っていた。
穏やかに動くドル円は安全で、流動性の高いポンド円は危険。
安定した値動きの通貨ペアで取引するのがオススメ。
こんな取説的な文言も目にしたことがあったように思う。

  

FXはボラティリティが高い時はチャンス?

かなり久しぶりに開いてみたドル円の1時間足チャート。

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(FX勉強会ではポンド円でFX取引のいろはを学ぶため、ほかの通貨ペアは見ていなかった)
ドル円は、3/12の1日の間に約300pips上下している。
“穏やかな値動きをするはず”のドル円が大きく動いている。
世間が色々騒いでいるから、どの通貨ペアでも大きなボラティリティが出るのは当たり前。
そんな考え方もできるかもしれない。
でもこの騒動が原因で相場の値動きが荒れているとして、これが何年も収まらなかったとしたら?
FX取引をすること自体が危険という判断になってしまうんだろうなと思った。
それでも勝っているトレーダーはいつでも平常心で相場に臨んでいる。
先生はヅイッターで「今の世の中を不安に思うならデイトレードをやればいいと思う」とコメントしていて、いつも通り冷静に見ているんだなと思った。 

ボラティリティがあるFX相場は手法見直しのチャンス

2月は適当にエントリーしていても助かっていたやり方が、3月はボラティリティが高いので損切りを連発する。
それはファンダメンタルズなどの環境のせいではなくて、手法や考え方の問題。
そこに気が付くことができないとFX相場では勝てるようにならないんだろうなと思った。
昔購入したFX商材の説明に、レンジ相場には弱い側面があるという解説があった。
昔はそういうものかと深く考えなかったが、なにかのサインが点灯したら買いとか売りとかしていたらそれは勝てるようになるはずないなと今ならわかる。

ファンダメンタルズは偏見のもと

アメリカが海外渡航中止を促す警戒レベルを4に上げたとか、サーキットブレイカー(初めて聞いた)が発動したとか、ググらなくてもわざわざテレビが速報で伝えてくる。
どんな判断材料になるかもわからないニュースをもとに、売りが続くかな?
もうさすがに買いでしょ!こんなことをやっているといつまでたっても勝てるトレーダーにはなれない。では何を考えるべきなのか。

FXで勝てる手法を学ぶ

ファンダメンタルズをもとに売買するのではなく、値動きの意味を考える。
これは3/13の実際のトレード。

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ポンド円1時間足。
下降トレンド。この下降の波はどこまで続くかなと見ていた。
そこでいつものアプローチをする。

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フィボナッチエクスパンションを当ててみる。
そうするとFE161.8で何度も止められているような動きをしている。

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そして5分足
これをどう見ていたかというと 

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FE161.8で何度も止められているような動きをしていたが、下値を少しだけ更新した後、上昇を始めた。
ここでもいつものアプローチ。

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フィボナッチリトレースメントを当ててみる。
するとFR61.8で戻しが止まってあらためて上昇。下値も切り上がってきた。
この動きを見て矢印でエントリーして、★のあたりで決済。
値動きが激しいとかボラティリティが大きいとかそんなことは関係ない。
まず身につけるべきは基本なんだと思った。
繰り返し勉強して練習して、思考しての繰り返し。
 エントリーする根拠があって、そのポイントを見極めるトレーニングを続けていけば結果がついてくると信じてやり続けるしかない。