3月序盤から中盤にかけてのポンド円の下降は凄まじかったですね。
約2000pipsの下げ!こんなに勢いよく落ちているんですから当然売りを狙いますよね。
でもここ、直近安値付近のところですね。
ここら辺で売りを考えることは結構辛いです。
いつ反発上昇していくことやら、、、特に僕みたいな5mチャートを見てエントリーしているデイトレーダーは特にトレードしずらいところです。
このような動きになりやすいですから。
このチャートは僕が3月18日にエントリーした少し前の5mチャートです。
上に行った!と思ったら下がってきた、、、とよくわからない動きになっています。
売りでエントリーすればいいのはわかっている、それはどのタイミングで?エリオット波動を使えばそんな悩みは解決します。
FX手法は順張り!なので売りを狙いたいところだが、、、
日足チャートの環境認識をすると直前の値動きは勢いのある下降なので当然売りを狙うところ、どこで売るかといえばこれも当然戻して来たところで売るのが簡単でわかりやすいです。
しかし先ほどの日足チャートを見るとこのような動きになることも予測できます。
5mチャートで拡大してみるとすごい値動きです。
こんな値動きになりやすいところ、戻して来たところで売るのはわかっているが一体どんなタイミングで売ればいいのか???難しく考えすぎてしまうところです。
誰かがそばでレクチャーしてくれればFXで勝てるようになる?
FXでチャート分析をしてもよくわからない、どのタイミングでエントリーしていいのかわからない、など一人で悩みすぎて孤独に陥る時ってあると思います。
そんな時百戦錬磨のトレーダーが隣に居て手取り足取りFXをレクチャーしてくれればな、、、など一回は考えたことあるのではないでしょうか?僕は10回、20回と過去ありました。
しかしどんな凄腕トレーダーでも1000回に1回もしくは10000回に1回は自分の許容範囲での損切はあるかもしれません。
例えばその後の値動きまでを見越してトレードし1回損切しドテンの買い、売りなど。
でもその1年に数回程度の損切もなぜそこで損切するのか?自分でその意味がわかっていない限りはそのトレーダーに対する懐疑心が積もるばかりです。
FXに勉強は意味がないという方もいますがそんなことはないです。
考えることや努力は大事です。
再現性が高いエリオット波動を使ったエントリーを紹介
では今回紹介しているエントリータイミングを計るのに難しい相場ではどんなインジケーターやトレードテクニックが使えるのでしょうか?この相場ではエリオット波動を使いエントリーチャンスを待ちました。
- エリオット波動を見て上昇の勢いがなくなったのを確認
- いいエントリーポイントが来たら売り
この流れで売りトレードをしました。
まず1hチャートを見ると戻しがあまりない下降をしています。
5mチャートでエントリータイミングをつかみます。
エリオット上昇5波を確認してその後上昇の勢いがなくなり上昇していくのを3回ぐらい止められて下に行くところで売りました。
直前安値付近で利確し約30pips取りました。