【FX手法】チャートの動きの意味を考えたFXのエントリータイミングの見つけ方

今回は、「インジケーター」ではなく「値動きの意味」を考える大切さや実例をご紹介いたします。

私がFXを始め先生の勉強会に参加したばかりのころは、フィボナッチの数値やエリオットの形だけに注目してエントリーしていました。

幸いにも手法が素晴らしいので勝てることが多かったですが、勝率や保有時間は安定しませんでした。

一番悪かったのが、インジケーターを頼りすぎて思考停止になっていたことです。

インジケーター通りになるかのみを見ていて考える癖がなく、値動き的にエントリーしてはいけないにも関わらずアホ面でエントリーして負けていたのです。

以下では、インジケーターを参考に値動きの意味を考えながらエントリーするとはどういうことかをご説明していきます。

フィボナッチやエリオット波動等のインジケーターは二番煎じ

この言葉は先生がよく仰る言葉です。

一番大切なのは、ローソク足で表された「値動き」です。

なぜかというと、インジケーターは過去の値動きの数値を計算してそれぞれ表しているに過ぎずないからです。

つまり、過去からの推測であり未来を表せるツールでないということです。

それよりも、ローソク足で表されている値動きの方が上昇・下降の勢いをわかりやすく表現しており相場の「流れ」を把握できます。

関係性をまとめると、エントリータイミングの判断を委ねるツールというよりかは、値動きの強弱や終始を把握するためのツールと認識して頂くとインジケーターだけに頼り過ぎないように意識できると思います。

FXではチャートの動きの意味を考えることが大切

それでは、具体的にどのように考えていくかを実際のチャートをもとにご説明していきます。

皆さんもうご存じだと思いますが、「4h→1h→5m」とマルチフレーム分析で相場を見ていきます。

4h

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上昇の後、横ばいが続いている相場。

且つ上昇FR38.2付近で何度も下げ止まっている様子。

直近は、安値から上昇しており200MAは上抜けられない。

ここから下げるか前回高値付近まで上げるかは不明。

1h

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高値からエリオットで下降しているが、4hFR38.2のラインで止められている。

直近は安値から上昇しているので安易に逆張りをせず買い目線。

前回高値付近まで上げていく可能性がありそう。

上昇FR38.2付近で上昇の戻しがちょうど止まっていそう。

→上昇の勢いがまだある。

5mでタイミングを計っていきたい。

5m

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①高値からFE161.8までエリオット3波の形で時間かけて戻してきた。5波もここ付近で下げ止まったら買いたい。

②エリオット終了したが安値を少し下回った。まだ下がるかもしれないのでまだ買うのは怖い。

③V字のように上昇。上昇の勢いがありそう。しかし、200MAに抑えられている。

もしかしたら200MAに抑えられて下げていく可能性も。

④何度も下げない様子。強い陽線も出たし乗って買い。

チャートの動きの意味を考えると結果的に有利なところでエントリーできるようになっていく

値動きの意味を考えなければエリオット終了のタイミングで買っていると思います。

それでも結果的には勝てていますが、保有時間が長く上がったり下がったりでヒヤヒヤが止まりません。

こんなことばかりでは、今後何十年もトレードをしていられません。

インジケーターは、あくまでも参考にそこまでの値動きの様子を考えながらエントリータイミングを検討していくと保有時間も短く省エネなトレードが出来るようになっていきます。

こんなことを言っていますが、私もまだまだこのようにうまくいくトレードばかりではないので、常に意識しながら邁進していきます。