【FX手法】過去エントリーでの複数根拠を振り返る

今回は2020年7月17日9時頃の相場を題材にして、私の当日の相場の見方と、エントリーポイントの振り返りをしてみたいと思います。

この相場にはたくさんの根拠が隠されていることがわかり、勉強できるところがたくさんある場所であることが分かりました。

当日のFXエントリーポイントと利確

当日に実際にトレードした場所が下記のチャートになります。

f:id:ikumick:20200726002552p:plain

2020年7月20日5分足のエントリーポイントその1

この相場、リアルタイムでは5分足では入る場所がわからず、勉強会でいわゆる「ゴミ拾い」とされている20pips伸ばせないような場所になってから反応的にエントリーしてしまったところです。

後から振り返ると、あがっていく様子を見逃し、直近高値を抜いたところからようやく入っています。結果は14.7pipsと振るいませんでした。

ところがこの後、勉強会のトレード報告を見てみるともっと手前から入っている人がいて、十分に利を伸ばしていました。

f:id:ikumick:20200725134732p:plain

利を伸ばしたエントリー

ここから先では今回私が実際に行ったトレードでの捉え方と、利を伸ばせるエントリーをしていくために必要だったとらえ方を考え、比較してみたいと思います。

MTF分析1時間足で方向を掴んではいたものの・・・

FX勉強会では4時間足、1時間足、5分足の三つの時間足を使ってトレードをしますが、わかりやすいエントリーポイントが欲しいけれど、見つけにくい時があります。

先ほどの場所は4時間足、1時間足では上昇してくる、という分析をしていました。

f:id:ikumick:20200726004838p:plain

2020年7月20日4時間足


4時間足ではエリオット4波が1波の高値から上昇に転じていき、ここから買っていけそうです。

f:id:ikumick:20200726002204p:plain

2020年7月20日1時間足

1時間足では、4波で作られる下降のエリオット5波が終わり、高値、安値ともに切り上げてきたので買っていけそうです。さらに言えばFR38.2もあるので根拠が複数そろっていることが分かります。

ここから先のトレードについて、2つのとらえ方があると思っています。まず次のトレードを解説します。

FXエントリーポイントを見極めるための2つの捉え方

FXエントリーポイントの捉え方その1

一つ目の捉え方は上昇を見過ごして、その後の動きを見て、その後の動きで確実に上昇する、という動きを確認できたらエントリーしていく、というもの。その日の私はこのやり方で次の上昇に入りました。

f:id:ikumick:20200725092803p:plain

2020年7月20日 5分足 30pips獲得

前回の伸びはじめの高値を割っていくところで入っています。万が一下がって行くとしてもできるだけ下の方で入れば傷が浅い、と判断してのエントリーです。

FXエントリーポイントの捉え方その2

後日に行われた座談会でMTF分析での1時間足の使い方について、話題に上がりました。

私個人は1時間足は相場の方向感に使っていて、入る場所は5分足を見て探していたのですが、座談会で話を聞くうちに、1時間足をもっと活用することができ、エントリーするポイントを明確にし、5分足はタイミングを測るだけ、という様に使うことができるかも知れない、と思い、試してみることにしました。

その後改めて、1時間足を使った分析をした上で今回の二つエントリーポイントを見直してみました。

f:id:ikumick:20200726011255p:plain

一つ目のエントリーポイントは最初に紹介した、もっと多く利益を出した方と同じくらいの利益がでることが確認できます。

ただし、こちらは実際は1時間で用いるには小さすぎる上、ローソク足が週をまたいでいるので本来、ここの上昇は見送ることが安全なところかも知れません。

f:id:ikumick:20200726010542p:plain

二つ目のエントリーポイントでは、次の高値のFR61.8となるところから入ることができます。また、一つ目のエントリーポイントから調整の5波を数えることができます。こちらも5分足で前回高値抜けで入るよりも早く入ることができるので、より多くの利益が見込めたことが分かりました。