【FX勉強】エントリーポイントは「狙って待つ」。逃したら追いかけず「他を待つ」

f:id:huku1015:20201021003121j:plain

朝、シナリオを立てて相場を観察している際に仕事や用事、もしくは相場の見方で悩んでいるうちに朝立てたシナリオと合致したチャンスを逃すことはあると思います。

そして「逃した~~~」と利益を取れなかったことを後悔し、その後冷静さを欠いて不利なところでエントリーして負けることもご経験あるかと思います。

今回は、チャンスを逃した後の意識の大切さについてご紹介致します。

FXのエントリーポイントは狙った箇所以外は無視することも大切

朝、シナリオを立てます。

その際は、上位足から環境認識を行い相場の流れを判断し、5分足で具体的なエントリーポイントを想定していきます。

この時は、だいたいの方が正しいかは別として全体像からしっかり把握でき、エントリーポイントを「狙って待つ」ことが出来ています。

初心者で相場の見方が全くわからないなど相場を見るレベルは人それぞれですが、少なからず冷静に私利私欲が少ない状態で判断できていると思います。

しかし、安定して勝てていない人は日中の相場を見ているにつれて、段々とエントリーポイントを「狙って待つ」からエントリーポイントを「見つけに行く」に意識が変わってしまいます。

更に悪化すると5分足をガン見して小さな陽線、陰線の動きで上昇、下降の勢いが強いなどを判断するようになります。

この時は、勝ちたい、儲けたいという私利私欲で頭の中が一杯な状況です。

如何に冷静に考えていた時のシナリオまでじっと待て、それ以外は無視できるかが重要になります。

冷静さを壊してくるエントリーポイントを逃した直後の相場

頑張って目先の値動きに右往左往せずに堪え、待っていたエントリーチャンスが来ました。

そんなにうまくいかないのがFX。

たまたまその瞬間を見ていないや一時の迷いでエントリーポイントを逃します。

ぐいぐい利益が伸びていくのを目の前で指をくわえながら見ていることしかできません。

頭の中は、この利益を今頃取れていたのになどの悔しさや言い訳で埋め尽くされていきます。

そしていつの間にかチャートも5分足をガン見しており、どっかで利益を取ってやると意地になってエントリーポイントを追いかけています。

こうなったら朝の冷静さは微塵もありません。

そして、振返ったら絶対にやらないようなところでエントリーをして負けます。

勝てるエントリーポイントを逃してもチャートを見る視野は常に広くする

実際の相場でエントリーポイントと逃した後にやらかしそうな箇所を例に出して説明していきます。

<狙っているシナリオ>

■4h、1h

f:id:huku1015:20201021003225j:plain

4hでは、直近の大きな下降の戻しが終了し再び下げてくるようなところです。

しかし、大きく下げているような感じはしません。

1hを見ると、高値からエリオット的に下げているようにも見えます。

下側に大きくヒゲをつけて下げることを拒否しているような感じです。

また、実体ベースでは安値を切り上げて上昇しています。

いかにも上に上昇していきそうな形です。

■5m

f:id:huku1015:20201021003239j:plain

先週からエリオットの形で上昇してきました。

小さなエリオットで下げてきますが、その後も下げる様子がありません。

再び高値付近まで上げてきてそこからの下げもなく上に行く形です。

買っていけるよくあるパターンですね。

<そのポイントを逃した後の冷静さを欠いたエントリー>

※上記のチャンスを逃してどこかでエントリーしたいと躍起になっています。この段階で4hや1hを冷静に見られていません。

■5m

f:id:huku1015:20201021003323j:plain

高値から戻してきました。

しかも、なんかエリオット的に戻してきているようです。

トレンドラインも引けそうです。

その後、強めの陽線が出来てきました。

さらに上昇するだろうと買います。

■結果損切り

しかし、その後逆行で損切りになってしまいます。

1h足を冷静に見られていれば前回高値付近でもあるので手を出さずに済んだはずです

エントリーポイントを逃して心の冷静さがない時ほど、上位足を表示して5分足だけをガン見しないように気を付けたり工夫すると良いかもしれません。

私もこのポイントはリアルで見ていて狙っていました。

しかし、結果的には迷って逃してしまいましたが、ドツボにはまらないように全体から考えて改めて他のチャンスが来るまで「狙って待つ」が出来るように心がけていました。