FXにおいてフィボナッチリトレースメントの誤った使い方をご紹介。目先の値動きに騙されないために。

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今回は、先日の相場で危うく自分がやらかしそうになったトレードをご紹介します。

たまに目先の相場に目が行ってしまいちゃんと全体を把握しないまま誤ったエントリーをしそうになる、してしまうことがあると思います。

色々あるうちの1つをご紹介してきます。

フィボナッチリトレースメントの基礎を振り返り

以前下記のような記事を書きました。

【FX初心者向け】最強インジケーターのフィボナッチリトレースメントをマスターして実戦で使えるレベルへ

フィボナッチリトレースメントの使い方について自分なりにまとめている記事になります。

実際の相場でフィボナッチリトレースを使ったシナリオをご紹介

それでは、実際の相場を見ながら紹介していきます。

6月2日のポンド円の相場です。

■4h

≪当時の私の所感≫

・全体的には誰がどう見て上昇相場です。

・基本的には押し目から買いが理想。

・直近は高値から戻してきている様子。

・トレンドラインも引けて上昇の押し目的にはそろそろ買い時か?と思い始める。

■1h

≪当時の私の所感≫

・高値からエリオット的に戻して来た。

・直近は下降エリオット4波か。

・セオリー的には、1波安値付近まで上げてきているのでそろそろ4波終了も近いか。

・3波安値付近までの売りは狙っても良いかなぁ。(いやいや、5波終了で買ったほうが安全!でも売りでも利益取れるかも…)

・なんか直近の値動きも細かくなって上げが弱くなっているか?(だんだん売りたいマインドに…)

■5m

≪当時の私の所感≫

・1h下降FR38.2付近まで上昇してきた。

・3回綺麗に上げ止っている様子。(なんか直近上昇強いけど目をつむる…)

・山2つ目に関しては、さらに小さなエリオットでも上げきれていない。

・形的にここで一瞬売りたくなる。

★売り止まれた理由

・上位足の値動き的には、上昇が強い相場。

・1h足レベルでも下げてきた先っぽでありいつ上昇してくるかわからない付近。

・下降エリオット4波の上昇が強めの上昇で5m足でも3回止まっているように見えて安値を切り上げている。

・過去にもこういう上昇が強い相場で5波形成せずに上げていくことがあった。

相場で誤ったフィボナッチリトレースの使い方をしないために

フィボナッチリトレースメントは数値が明確にあるので一見とてもわかりやすいツールです。

数値付近で止まっていたりするといかにもそこからエントリー出来そうに見えてしまいます。

しかし、下記のような条件で安易に使ってしまうと止まらずに逆行したり、一瞬効いてもすぐに否定されてしまいます。

・上位足の流れに逆行したエントリー方向で活用しようとしている。

→今回だと、上位足が上昇相場で高値から下げてきた「先」で売ろうとした。

・フィボナッチリトレースメントの値まで勢いよく到達している。

→今回だと、5m足のFR38.2まで戻しがほとんどなく到達。到達後も大きく効くわけではなくちょっと反応しているだけ。

一例をあげましたがどのような時に効く効かないを知るためには結局自分でどれだけ使ってみて成功・失敗して改善していくかだと思います。

今回は、エントリーを踏み止まれましたがいつやらかしてしまうかわかりません。

客観的にみるとそんなの騙されないよと思う方もいるかもしれませんが、実際の相場を見ていると普通やらないことをやってしまうことがあるのが怖いところだと思います。

少しでもやらかさないように頑張っていきましょう!

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